よくある質問
よくある質問
専用駐車場は4台分あり、無料でご利用いただけます。クリニック横の道路から入庫はできませんのでご注意ください。カーナビを設定される際は、当院駐車場「川西市南花屋敷3丁目17-13」でお願いします。なお、駐車場に空きがない場合は、コインパーキング等をご利用ください。その際の駐車料金のサービスは致しかねます。駐車スペースに限りがありますので、譲り合ってご利用ください。
日常的に、次のようなことがないか、チェックしましょう。
- 月経の異常や、不正出血・・・
- 月経の正常な周期は25−38日、期間は5−7日とされています。下腹部痛や腰痛、おなかが張るなどの症状をともなうことがありますが、日常生活に支障がない範囲なら正常でしょう。月経以外の不規則な出血は、不正出血といいます。詳しくは、【生理の悩み】をご確認ください。
- おりものの異常・・・
- 正常なおりものは無色透明〜白色で無臭に近いです。詳しくは、【おりものの異常・性感染症】をご確認ください。
- 外陰部の異常・・・
- 外陰部がかゆい、赤くただれる、痛い、しこりがあるなど。
- 腰痛・・・
- 子宮や卵巣、卵管の病気によって腰痛が起こる場合もあります。詳しくは、【子宮筋腫・子宮内膜症】をご確認ください。
- 更年期障害・・・
- ほてり、多汗、ホットフラッシュなど。詳しくは、【更年期の相談】をご確認ください。
「病気が見つかるのがこわい」と放置しておくと、不安や悩みが増して、そのストレスから症状が悪化する場合もあります。一度、婦人科で相談すれば、悩みがなくなってしまうことも多いです。他方で、病気が見つかった場合も、最近は早期発見・治療によって完治できる場合が多いです。
当院は、婦人科受診にためらいを感じる方に、気軽にお越しいただきたいと考えています。
年齢制限はありません。女性のみなさんは何歳でも、気になる症状があれば、ぜひ婦人科を受診してください。当院は、女性の患者様の年齢に関係なく、身体の不具合を診察する「かかりつけクリニック」を目指しています。実際、初潮がまだのお子さんから閉経を迎えられた方まで、幅広い年代の方が受診されています。
くわしくは【受診される方へ】をご確認ください。服装は普段着で構いませんが、検査内容によっては、タイトではないスカートがよいでしょう。また、診察・検査によっては出血することがありますので、白色系の服装は避け、使い慣れたナプキンを数枚持ってきていただくとよいでしょう。基礎体温を記録している方は、診療の参考になりますので、体温表もお持ち下さい。なお、恥ずかしさ軽減のため、検査着(不織布の使い捨てパンツ)をご用意しています(別途費用がかかります)。
婦人科の受診は、自分の症状や身体の状態に関して、普段他人に話さないような話をしなければならないこともハードルの高さの一つであると考えています。そのため当院では、医師を含めスタッフ全員が女性であること、男性のお付き添いをお断りしていること、受診前のWEB問診への回答で相談内容を伝えられること、検査着(診察パンツ)の取り扱い、待合室と診察室を階で分けること、お名前でなく番号でお呼びすること、プライバシーポリシーの徹底などにより、すこしでも恥ずかしい気持ちを軽くできるよう工夫しています。
産婦人科の診察では一般に、お話を聞いた上で、受診される内容と必要性に応じて、 1. 腟鏡診、2. 内診、3. 経腟超音波検査 を行います。
そのほか、腟の中から細胞の一部や分泌液(おりもの)を採取したり、腟内部の洗浄をしたり、採血(腕からの血液検査)をすることもあります。
当院での検査は、年齢や性交経験の有無などを考慮して行います。よく聞かれる検査による痛みについてですが、痛みの感じ方には個人差があるでしょう。緊張して身体に力が入ると、よけいに痛みを感じるといわれます。当院では痛みを感じることが極力ないように、細心の注意をはらって検査を行います。
問題ありません。腟内の異常を調べる場合、シャワーや入浴やビデで腟内を洗浄しすぎることで、正しい検査ができないこともあります。普段どおりの状態でご来院いただき、診療を受けられるのが一番よいですので、ご安心ください。
妊婦健診については、宝塚市以外(伊丹市、川西市など)の市町村の助成券も使える場合があります。詳しくはお住まいの自治体の保健センターにお問合せください。
ワクチン接種については、宝塚市以外在住の方でも、事前に保健センター等で手続きをしていただければ接種が可能です。こちらも詳細は、保健センターにお問合せください。
子宮頸がん検診については、宝塚市在住の方のみ受診が可能です。
実施しておりません。
当院は待合室を1階、診察室を2階に分けることで、診療内容を第三者に知られないよう配慮しています。また、患者様へのお声がけは受付番号でお呼びするなど、できる限りの工夫をしています。詳細は【プライバシーポリシー】をご確認ください。
待合室や駐車場のスペースに限りがあり、お待ちいただく方の人数を制限するためにも、原則予約制としています。ご予約がない場合、大変お待たせする可能性がありますので、できる限り予約を取って受診してください。なお、かかりつけの方で、急な受診希望がある場合はお電話にてご連絡ください。
当院では、様々な事情を抱えて来院いただいている目の前の患者様へのご対応を、お電話でのお問合せ対応よりも優先させたいと考えています。また、固定電話番号へのしつこい営業・勧誘の対応に苦慮しておりまして、自動応答システムを導入しています。お手間をおかけしますが、ご理解いただければ幸いです。
婦人科の診療は、生活習慣や薬の服用状況、手術歴、出産の有無など様々な事柄と関わりがあります。それらを一つひとつ丁寧に聞き取りすることで、診断の正確性を高めることができます。
当院の「WEB問診」は、症状に合わせた設問を用意しています。あらかじめご回答いただくことで、患者様の症状に合わせた診察や検査の準備を行い、待ち時間短縮の工夫としています。
患者様にとっても、事前にあせらずに回答できることや、口頭では伝えにくい内容が伝えられること、言い忘れや言いそびれることがなくなったなど、事前に回答を済ませる利点を感じていただいています。
当院では、事前回答がお済みでない方には、お電話にて入力のお願いをしています。あらかじめご了承ください。
受診日程について、医師の指示がない場合は、生理中でも受診可能です。
ただし、診察や検査の内容によって、生理中でも受けられる場合と、生理を避けていただく場合があります。下記をご参考になさってください。
- 《生理中でも受診できる内容》
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- 生理がとまらない
- 生理の量が多い・色が濃い、薄い、普段とちがう
- 腹痛
- 手術後の診察
- 月経移動(生理をずらしたい)
- アフターピル
- 妊娠中の出血時
- 外陰部のできものの診察や検査など
- 《生理中を避けた方がよい内容》
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- 性感染症検査(感染症治療後の再検査)
- おりもの検査
- 子宮がん検診
- 外陰部のできものの手術や処置
ほかの予約患者様との兼ね合いを考慮しますので、一度、お電話にてご相談ください。
可能です。日時の調整をしますので、お電話にてご相談ください。